BBS Record10

2007.8-10

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 ▽ 不勉強で内容の詳細は存じませんが   MIO

 データNo:288 2007年10月12日(Fri) 21:43

未だ研究段階であり、効果と副作用の如何は未知数であるでしょう。
ただ炎症を抑える薬であるということは、対症療法薬であるということであり、自ずとそれ故の限界は予想されます。
患者としては、これ1つで一挙解決という、夢の新薬の登場を期待する心理が働くのかもしれませんが、簡単ではない病気が、簡単に雲散霧消するわけはない、と私は思っています。



 ▽ アトピー性皮膚炎遺伝子治療が効果   オリンピア

 データNo:287 2007年10月12日(Fri) 16:51

MIO様

標記の件ですが、人口DNA軟膏 副作用心配なしと 弘大医学部皮膚科(花田勝美教授)で 「アトピー性皮膚炎」の重症患者に対する 塗り薬を使った遺伝子治療の臨床研究が 進んでいました。
治療は一日二回人工的に合成したデオキシリボ核酸 (DNA)断片を含む軟膏を塗る方法で、副作用は無く 良好な治療成績を収め全国的に注目。

臨床研究は、弘前大学医学部皮膚科中野創助教授や 大阪大学大学院・玉井克人助教授(44)の 研究グループをはじめ、愛知大学、名古屋市立大学 岐阜大学が連携。

弘大医学部皮膚科による遺伝子治療は人口DNAを使い 分子レベルで炎症反応を抑制する新しい画期的な療法。
同皮膚科によると、マウスによる研究を経てこれまで 同意を得たアトピー性皮膚炎の重症患者7人の顔に 治療を施した結果、4週間後に6人の症状が大幅 に改善大きな効果が確認。

更に、これまでのステロイド療法とは異なり 正常な部位への影響が無い、治療効果が 持続する等の有利性がある。

臨床研究は続くが、治療次第では 全国の医療現場で生かされる。中野助教授は 「研究は進展させていく価値が高い。 重症の患者さんは是非、安心して気軽に 相談して欲しい」と話していた。

上記の研究ってどうなっているのでしょう?
期待が持てるのでしょうか?
お忙しい所、済みません。

どう思われますか?



 ▽ Re:kazuさん、MRさんへ お願いします   MR

 データNo:281 2007年10月04日(Thu) 21:04

英語版読ませていただきました。
MIOさんの卓越した表現力に感服いたしました。
相撲界はどうなるのでしょうか?



 ▽ kazuさん、MRさんへ お願いします   MIO

 データNo:280 2007年10月01日(Mon) 06:43

朝青龍についての記事2つを英語版に載せるにあたり、理解の助けになると思うので、お二人とのやりとりも共に掲載したく、お願い致します。
英語版に表示してみましたので、ご覧下さればと思います。

もし、「載せられては嫌だ」などのご希望や、文意を正しく伝えていないと思われる翻訳の部分などありましたら、どうぞご連絡を下さるようお願い申します。



 ▽ お返事ありがとうございます   MIO

 データNo:279 2007年09月01日(Sat) 21:38

>いままでもけがをした横綱で土俵入りしかしなかった人はいます。

これは私の認識不足でした。そういう参加の仕方もあるなら、運動を避けるためという理由は確かに当たらないかもしれません。
ただ、律儀に巡業に顔だけは出して疲れて回復が遅れるより、すっぱり休んで早く回復させて次の場所に備える、という選択は、それでもありだと思います。

>ゲームに参加したことがまた失態でしょう。

これは私も同意します。
その他の点に関しては、私にはさぼりと断ずる理由には思えませんが、kazuさんがおっしゃるように、そこまでむきになって議論しあうことに、意味はないでしょう。

> ・姿勢が悪い、猫背であること
  ・口呼吸であること

カイロプラクターになってみて、人の姿勢をよく観察するようになりましたが、そうしてみると診察室で拝見するアレルギー患者さんの中に、猫背の人、口呼吸の人は、本当に多いですね。
いちいち指摘していられないくらい多いし、付き添いの家族が問題にしないのが不思議なくらいひどい方も少なくないです。
皮膚科に受診して姿勢の話をされて、怪訝な顔をされる方もいますが(笑)。

あと、最近とっても気になるのが、赤ちゃんの姿勢です。
腰でなく胸郭を掴んで抱き上げるお母さんや、背中が丸く袋状にどこまでも落ち込んでいく、一枚布のベビーカー。
お母さんの抱き方、抱っこひもやベビーカーの形が、とても変になってきている感じがします。

デスノートのLは、あの姿勢でも天才でしたが、現実の人間はそうはいかないと思うのですけど。
日本のアレルギー患者は、ますます増加していきそうですね。



 ▽ Re:朝青龍問題について   kazu

 データNo:278 2007年09月01日(Sat) 20:00

あんまり議論しても仕方がないですが、アレルギーの件も出てきたので少し

>サッカーボールを追いかけていたほんの10分程以外は、彼は故国で心身を休めていたのでしょう。それは、療養を、すなわち治療をしていたということではないでしょうか。

誤解されていると思います。まずは事件が起きたサッカー場にいたこと自体が問題です。これはモンゴルの要人と何らかのコンタクトをとったから起こったことでしょう。これも彼の失態です。病気療養をはっきり表明していれば誰も誘わないでしょう。そして、ゲームに参加したことがまた失態でしょう。そして日本に帰ってきてからの態度も印象を悪くしています。実際、療養と言いながらいろんな人と会っていた節があります。これはさぼりです。彼は日本相撲協会に雇われた身です。副業も禁止されています。社会人としての資質を問われています。

>朝青龍が巡業を休んだのは、激しい連日の相撲の対戦を避けるという悪化要因の除去であり

これは認識が間違っていると思います。いままでもけがをした横綱で土俵入りしかしなかった人はいます。巡業では対戦は必須ではありません。理由があれば避けることができます。

>もしkazuさんが、症状を抑える薬に頼るのではないアトピー治療を目指している患者さんだとしたら・・。
自らの症状を悪化させる要因を除き、食事・睡眠などの生活を整えることで、アトピーの改善を図るでしょう。
これはその患者さんにとって、紛れもない「治療」ではないですか?。

私はアトピーではなく、喘息でした。入院をしたり酷いものでしたがいまはアレルギー自体なくなりました。これは投薬に頼らなかったからだと思います。治ったのではなく治したのです。食事、睡眠はどの程度関係あるかは知りませんが以下の項目を自分で矯正しました。
 ・虚弱であること
 ・姿勢が悪い、猫背であること
 ・口呼吸であること
 ・筋力がないこと
 ・自然に親しむこと(これは矯正ではないです)
 ・低い体温

>病院に通い、医師に管理され、薬を使うことをしていなければ、「治療」ではない、というのは、現代医学至上主義の、間違った思想です。
なぜなら、手術した傷でも、風邪でも、それが治るのは人体の自然治癒力のお陰なのですから。

これは重要な考え方だと思います。自分も製薬にかかわりましたが薬自体が病気を治すことはほとんどありません。西洋薬の多くは症状を抑えるだけです。ステロイドを使用しても治らないのは当たり前ですね。それなのに、なぜ医師はステロイドを多用するのでしょうか?自律神経に悪影響を及ぼすこともすでに判明しているのにもかかわらず...私には理解できません。

昔の医師は生活指導が厳しかったです。いまは投薬するだけ、あげくは’一生付き合いましょう’などと言葉の暴力が飛んでくるようです。いつから日本の医療は変わったのでしょうか?アレルギーに関する限り投薬は治療とは認識できません。

このような現状で、アレルギー患者は増えていると思います。

この結果、患者さんが右往左往しています。

昔の医師の言葉’甘えるな!!、アレルギーは自分で治せ!’ 



 ▽ 追加   MIO

 データNo:277 2007年08月31日(Fri) 23:11

このサイトの主題はアトピー性皮膚炎ですから、こういう比較はいかがでしょう。

もしkazuさんが、症状を抑える薬に頼るのではないアトピー治療を目指している患者さんだとしたら・・。
自らの症状を悪化させる要因を除き、食事・睡眠などの生活を整えることで、アトピーの改善を図るでしょう。
これはその患者さんにとって、紛れもない「治療」ではないですか?。

朝青龍が巡業を休んだのは、激しい連日の相撲の対戦を避けるという悪化要因の除去であり、モンゴルに帰国したのは、心身を休められる状況に生活を整えることであったでしょう。
それ自身が、「治療」の主要部分に他なりません。

病院に通い、医師に管理され、薬を使うことをしていなければ、「治療」ではない、というのは、現代医学至上主義の、間違った思想です。
なぜなら、手術した傷でも、風邪でも、それが治るのは人体の自然治癒力のお陰なのですから。

彼のような使い過ぎによる運動器の損傷も、自然治癒力を働かせることが、治療の要件となるでしょう。
彼は、「さぼり」や「ずる休み」をした訳でも、「治療をしていなかった」訳でもない、それが私の見解です。



 ▽ そんなに彼が悪いのか   MIO

 データNo:276 2007年08月30日(Thu) 21:57

>日本人も批判的な人は少ないと思います。

報道を通して、「もう帰って来なくていい」とか、「朝青龍はもう要らない」とかいう、一般の人や相撲ファンの声を聞きましたが、それらはごく一部なのでしょうか。そうならばいいと私も思いますが。

それでも、「いけないのは彼、罰は当然」というのが、日本での一般的な見方であることは、間違いないでしょう。
私は、そのようには思わないんです。

サッカーボールを追いかけていたほんの10分程以外は、彼は故国で心身を休めていたのでしょう。それは、療養を、すなわち治療をしていたということではないでしょうか。

それを、「巡業をさぼる」という悪いことをした、というふうにとられたこと自体が、彼にとってひどい精神的衝撃となっているのではないか、と私は思っています。

そういうふうに自分の善意を信じてくれない人たちのいる所へ、何もなかったかのように戻ってくることは、日本人が考えているほど容易ではないのではないか、ということを、私は危惧します。
もし私なら、戻りたくてもいざとなったら恐くて足がすくみ、戻れなくなってしまいそうに思います。
笑顔で迎え、包んでくれる人たちの場所で、その国の力士として生きていきたいと、思ってしまうかもしれません。

理解して頂けない可能性は予想して書いていますので、どうぞお気になさらないで下さい。
「私の常識は日本の非常識」かも。
お考えを聞かせて下さったこと、感謝しております。



 ▽ Re:朝青龍問題について   kazu

 データNo:275 2007年08月30日(Thu) 03:36

Mioさんのご主張は理解できません。

朝青龍関がしたことは明らかにルール違反です。休むことが許されない巡業を療養を理由に休んでおいて治療をしていなかったのだから何らかのペナルティは当然です。これは万国共通だと思います。

マスコミが騒いでいるから周りの力士や親方連中が全員朝青龍を非難していると誤解されているのではないでしょうか?そんなことは決してないでしょう。日本人も批判的な人は少ないと思います。

朝青龍は長く一人横綱で、過大な精神的ストレスを受けていたことは周りの人が知っています。北の湖理事長も 理解されていると思います。親方連中でも、関脇どまりの人がうるさいだけです。彼らは横綱や大関の重圧を知らないからいい加減です。(本当のことを言って申し訳ありません)

マスコミからうまく逃げて、来年からまた土俵に戻ってくれば問題はないのです。それまでは、保養地でお休みですね。



 ご意見ありがとうございます   MIO

 データNo:274 2007年08月27日(Mon) 21:36

>今回違反しているのはサッカーをしたことではなく、治療していなかったことです。

朝青龍の体調不良の診断は、「左肘内側側副靭帯損傷、左尺骨神経障害、急性腰痛症、第5腰椎疲労骨折」だと聞いています。
整形外科は専門外ではありますが、肘の治療はどうしようもなければ手術、そうでなければ安静、腰の治療は安静、が適応ではないかと思います。

とすれば、差し迫ってすぐ施さなければならない医学的処置はなく、「体を酷使しないこと」がすなわち治療の要点、となるのではないでしょうか。
彼は休暇を取ることで、その「治療」をしようとしていたのだ、と私は思いますが。

その休暇中にも運動の場に駆り出されてしまったのが、彼の決定的な不運でした。


他人のことを厳しく評価するのは、優しく認めてあげることより容易いかもしれません。
しかし私は、自分が朝青龍だったら、周り中からこんな評価・扱いを受けたら耐えられないだろうと思うので、自分も彼に対してそういう評価をしたくないと思います。

マスコミに関しては、kazuさんと同意見です。


>世の中どこにでも’書いてない規則’はあります。

国により人により、価値観や考え方は異なるでしょう。
かくいう私も、間違いなく日本人であり、別にモンゴルの常識を知っている訳ではないですから。

「日本では日本の常識が正義だ」という考えもあるでしょうが、私はそうは思いません。
「価値観の違いによる軋轢は、できるだけ互いの考えを理解していくことで解決していきたい」と思う者です。



 ▽ 朝青龍問題について   kazu

 データNo:273 2007年08月27日(Mon) 00:17

私見ですが、ある意味反論させていただきます。

この問題について、朝青龍側に方を持たれているようですが少し違うと思います。まず、今回違反しているのはサッカーをしたことではなく、治療していなかったことです。彼の肘と腰はかなり悪く、治療が必要であるのが真実のようです。その状態にあるにも関わらず、治療せず巡業を休んだことが問題となっています。

彼も社会人ですからルールを破ったならペナルティは当然です。サラリーマンでいえば、減給、休職というところでしょうか。処分の軽重については主観ですので何とも言えません。

相撲に限ったことのようにとらえられていますが、他のプロスポーツでも良くあることです。外国でも、スポーツの頂点にある人は尊敬を集めますが、ある意味厳しい面もあります。

例えば、プロ野球に関して言えばMLBと日本の野球でルールが違うところがあります。それもルールブックには書いていません。イチローがそのルールを犯しました。MLBでは10対0のような大差の場合、勝っているチームは過度の攻撃は認められていません。彼はそのような状況でヒットを打ち、盗塁をしたのでボールをぶつけられました。MLBでは当たり前ですが日本ではこのようなことはありません。

世の中どこにでも’書いてない規則’はあります。海外でも同様にあります。今回の問題で、日本の常識は世界の非常識’というのはあまりに視野が狭いと言わざるをえないと思います。

今回問題なのは’マスコミの対応’だけだと思います。それほど悪質なことをしたわけでもないのに、マンションを囲み、朝青龍が行動できなくしています。日本のマスコミの対応がむちゃくちゃなだけだと思います。仮病と言ってみたり、本当にひどいと思います。

日本相撲協会としては病院で治療して早く復帰してほしいだけだと思います。そのようにしか私には見えません。マスコミがはやし立てているだけです。

マスコミに踊らされている人が多いのが残念です。



 ▽ 本場所を減らす   MR

 データNo:272 2007年08月18日(Sat) 18:35

とても良いことだと思います。それには私も賛成です。
年4場所にすれば、比較的ゆっくりと調整が出来るでしょうし、ファン獲得のための巡業やイベント等も余裕を持って出来ると思います。
私も朝青龍には復活して欲しいと願っている一人ですが、彼を指導しなければならない立場の人たちが酷すぎますね。

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 ▽ 彼の立場に立ちたい   MIO

 データNo:270 2007年08月16日(Thu) 16:38

ご意見ありがとうございます。

日本相撲協会が公益法人だということは知りませんでした。しかしそれは逆に言えば、過密スケジュールで力士を酷使しても、経営的事情から巡業を減らせないということでもありますよね。
巡業が減らせないなら、本場所を減らすのはどうですか?。暴論でしょうかしら。
力士が擦り切れてしまえば、相撲自体が成り立たないのですから、ない袖を振るのはほどほどにしておく、という訳にはいかないのでしょうか。

MRさんのご意見は、冷静で筋が通っていると思います。
私も、朝青龍のしたことに全く過失はないと言うつもりはありませんが、それよりも、「彼個人の過失のみに焦点を当て、そんな事態を招いた背景などには全く目を向けることもなく、ただひたすら叩く」という風潮に、非常に危ういものを感じたので、この記事を書きました。

彼は今まで何年もに渡って、日本の伝統文化の体制に唯々諾々と従い、休みない努力と貢献を続けてきたのに、「これ1つでその全てはちゃらだ」と、言わんばかりの勢いです。 1つのミスでここまで叩く反応は、どうにも過剰に思えます。

日本人力士が同じ事をしたら、同じほどに厳しい措置や批判をするのでしょうか。どうもそうではないように見受けられます。
外国人力士への嫉妬・偏見や、国内事情しか考えない視野の狭さが、厳しい非難の陰に隠れている気がしてなりません。

誰だって失敗をします。若者ならば、尚更です。
周囲の大人皆が厳しく罰するばかりで、誰も許し優しく包んでくれないなら、彼は潰されてしまうでしょう。
大人げない、と私には思えます。

道徳の授業で、「相手の立場に立って考えよう」と習ったと思います。
私が彼だったら、反省する一方で、怒りも感じずにはいられないでしょう。そして同時に、身の置き所がないほどの辛さを、感じていると思います。



 ▽ 朝青龍問題   MR

 データNo:269 2007年08月15日(Wed) 22:21

またまた投稿します。

相撲協会の朝青龍に対する精神的拷問・強制的な軟禁状態措置には疑問を持ちますが、それ以外の措置は当然でしょう。
MIOさんは以下のことをご存知でしょうか?
日本相撲協会は公益法人(財団法人)なんです。地方巡業は大切な公益事業や公益活動のひとつ。大相撲の地方巡業は単なるイベントではなく、公益法人の条件を満たすための大切な事業のひとつなんです。こんなことから税制面の優遇措置も受けています。過密スケジュール云々の問題から大幅に減った地方巡業ですが、反対に減らしすぎて公益法人の役目を果たしていないとの声も上がっているのですよ。
ちなみに大相撲はスポーツではなく伝統芸能みたいなものですので、ある程度の理不尽なことが起きることは仕方の無いことではないでしょうか?芸能の世界というのはそんなものなのではないでしょうか?
地方出身の幕内力士が7割を超す現在、地方巡業をおろそかにすると、大相撲自体の人気が衰退します。そういった観点から、横綱である朝青龍はもう外国人だからという言い訳は通じないのです。いくら断れないような状況だったとしても、診断書まで出して地方巡業をすっぽかした「公人・横綱 朝青龍」が、あそこでサッカーをしたことは失態であったと私は思っています。



 ▽ 胃腸   アンリ

 データNo:271 2007年08月17日(Fri) 13:20

ありがとうございます。

確かに高雄病院や甲田病院等
「胃腸の健全化」による絶食療法で
効果をあげている病院もあります。過去
近大医学部からも本件は発表がありましたね。
しかし、日本皮膚科学会や厚労省
権威である金沢大学のT教授等は
そのような治療を認めていません。

あくまでもアトピーは
ステロイド治療が柱です。
しかし、彼の著「間違いだらけのアトピー」
を読むとその療法は徹底していますね。
信念と言うか・・・。

私も技術者ですが
医学的データを並べて
実験データ、総情量量、論文を見ると
教授の主張に異論はありません。



 ▽ 消させて頂く理由   MIO

 データNo:268 2007年08月15日(Wed) 20:05

  >彼は特に・・・いるだけです。

No.265を、私がその方のサイトに対して批判的であるとお受けとりになったのでしょうか?。私にそういう意図はありません。
「書き込んだアンリさんの意図が分からない」ことを書きました。今でもよく分かりません。

他の方の信念に対して、私はいちいちコメントしたくありませんし、ここでそれを紹介されることを好みません。
まず冷静な議論ではなく、不毛な言い張り合いになってしまうからです。

これからも、同様のものは消させて頂きます。悪しからずご了承下さい。

>MIOさんの見解はどうでしょう?

「消化不良で吸収された食物が、抗原になりやすい」ということは、医学的にも一般に認められています。
故に胃腸の状態を良くすることが、アトピーの改善に重要だとも、当然言えると思います。

しかし同時にそれは、アトピーの原因の全てでもないでしょう。それだけで必ず完治するなどとは、私にはとても言えません。



 ▽ 胃腸の健全化   アンリ

  データNo:267 2007年08月15日(Wed) 13:27

 失礼しました。

でも、胃腸の健全化で
アトピーは必ず完治すると
飛鳥さんは言っています。

また、彼は特に
HPの中で広告もしていませんし
自分の実体験を活かして
アトピーで悩んでいる方を救おう
としているだけです。
MIOさんの見解はどうでしょう?



 ▽ おことわり   MIO

 データNo:265 2007年08月12日(Sun) 14:53

申し訳ありませんが、ここにあったアンリさんの書き込みは、特定のサイトへのアクセスを促進する情報を含んでおりましたので、消させて頂きました。

悩みや思いが書き込みの動機なら、読む人がそう分かるように、書き込みをお願いします。



 ▽ 胃腸の健全化   オリンピア

 データNo:264 2007年08月06日(Mon) 19:44

MIOさんに薦められました
深谷元継医師
「アトピー性皮 膚炎とステロイド離脱」
読みました。彼はアトピー治療から
離れてしまったのでしょうか?

私は「胃腸の健全化」に
取り組んでいます。

少食、50回噛む、肉類や甘い物の摂取を止める。
皮膚科医師達は、食事療法に関して
あまり言いませんが、それは過去の
厳格な食事療法もあったからでしょうか?

私の場合、夏にアトピーが
悪化し非常に辛いです。

追記 Dr.マセソンの治療は数年前聞き
本も読み興味を持っていましたが、医師としての
MIOさんの見解が非常に参考になりました。
有難うございました。幸せの青い鳥を追うのではなく
地道な努力が必要だと言う事を!?




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