BBS Record1

　データNo：47　 2005年06月29日(Wed) 16:04

なんだかとっても盛況ですね。
自分のホームページが、多くの方々の励ましになると
いうのは管理人さん冥利に尽きますね。
次のアップも、楽しみにしてます！

データNo：46　2005年06月29日(Wed) 13:09

　 掲示板の内容が増えてきたので、また記録に移しました。掲示板の画面はいじれないので、お手数ですがトップページ(home)よりお入り下さいね。
編集作業中No.40が行方不明に(^^;)/ごめんなさ〜い。
次はもう少し慣れてもっとましにできると思います。
試用して良好なようなのでこのままこの掲示板でいきます。皆様よろしくおつき合い下さい。

　データNo：39　2005年06月21日(Tue) 16:10

掻いた所が白くなるのはアトピーのせいですが、赤みが強くなったことについては、ステロイドの関与も考えていいです。
外用ステロイドは強制的にその場の末梢血管を収縮させ、そのことによって血管から炎症性物質が出るのを防ぎ消炎効果を発揮します。ですから、薬が代謝されなくなった後に反動として血管がより拡張したり、長期にその極端な収縮と拡張を繰り返すことで血管の反応性が悪くなって拡張しっ放しになったり、といったことを起こし得ます。
血管の拡張は血管内充血となり、外見的に赤みとして見られます。(アトピーによる)炎症性充血も赤みとなりますが、両者を区別することはできないでしょう。

mimiさんは弱虫じゃないですよ。同じような悩みを抱えている人はきっと日本中に沢山いると思います。
いろいろな立場の人が気持ちを書いて下さることを私は歓迎します。これからもどうぞ。

　データNo：38　2005年06月20日(Mon) 18:32

ＭＩＯさん、みなさん、こんにちは。
赤い部分を掻いたりすると白くなるのは、ステロイドの副作用だと思っていました。私は現に顔中がそうなので・・・
2週間前、10日ほど脱ステを試みました。
汁がでそうになる手前で、脱ステ断念・・・
自分勝手にはじめた自分が悪いのですが、
あまりの断念の早さに我ながらあきれました。
今は水溶性のステロイドを塗って落ち着きを取り戻しています。
自分はほんとに勇気のない人間です。でも、今ある社会的な立場や大切な人を失いたくない・・・私はリバウンドのひどい状態は耐えられない。。。。かといって私の顔には 世間で言われているステロイドの副作用がでているので
効かなくなるのは時間の問題でしょう。
それを考えると鬱になりそうです。
ごめんなさい、またまた弱虫の愚痴でした。
読んでくれてありがとうございました。

　データNo：37　2005年06月20日(Mon) 17:07

なんていうか胸のつかえが取れたと言うか、すごく励みになりました。
今はまだひじの内側と肩と脇の後ろの部分ががさがさで皮がめくれている状態です。
他の部分は落屑はなくなったもののつっぱりがひどいですがこれも長い月日をかけて柔らかな皮膚に戻るのでしょうか？
転んで出来た擦り傷とかとは違って思うようには良くならないですからあまり思いつめないようにします。

　データNo：36　2005年06月20日(Mon) 15:38

白色皮膚描記症は、アトピー性皮膚炎患者の炎症で赤みの強い部分の皮膚をこすれば誰にでも出るようなものと考えて下さい。私の知る限り、アトピー患者の微小血管(またはその支配神経)の反応性の異常を表すものか、という程度しか分かっていないと思います。皮膚の赤みが取れて肌色になれば見られなくなります。
今の症状を、脱保湿云々で理由付けしようとするより、ステロイドで甘やかされていた皮膚が正常に戻るための長い地道な努力であり、必要な経過なのだ、と考え受け止めた方が、いくらか気が楽になりはないでしょうか。
汗も確かに大変ですが、それが皮膚に潤いを加えてくれ、冬場より乾燥のつっぱり感は和らぐ筈です。
つらい時はなかなか難しいことですが、物事には、探せばいい面も必ずあります。

　データNo：35　2005年06月20日(Mon) 11:56

約１ヶ月くらいぶりの書き込みです。
以前脱保湿中で体中がぼろぼろで…と言う書き込みをしました。
その後依然変わらず無理に脱保湿をしようとしたせいか体中が赤黒くなり皮膚は硬くなって常に突っ張っているような状態になってしまいました。
今は水溶性のジェルクリームを塗っていますが焼け石に水と言う感じです。
そこで質問なのですが白色皮膚描記症ってご存知ですか？
私はそれに当てはまるようで赤くなった皮膚を指でなぞると白く浮かび上がります。
これって治るのでしょうか？
これから夏になり汗が引っかき傷にしみて地獄です。

データNo：34　2005年06月12日(Sun) 17:20

みなさんの書き込み、興味深く拝見しています。
いちいち挨拶レスはしませんが、ご容赦下さいね。
こんなふうに、自分の頭で考える人の話をいろいろ聞けるのは、私にとって楽しいことです。

データNo：33　2005年06月11日(Sat) 01:56

手湿疹で近所のＡ医院に通って１年を超えました。
先月、右手指３本、左手指１本が赤く腫れあがり、滲出が夜通し続き、さらに爪に化膿痛が来たので、試みに通院先を少し遠いＢ医院に変えて数回通ってみました。そしたら....

Ｂ医院でもステロイド使用(炎症がキツいうちはアンテベート１日２回、少し治まったらネリゾナ１日２回、のちに昼はリドメックス・夜はネリゾナ)は指示されましたが、Ａ医院で定番の処置だった「ワセリン厚塗りリント湿布」をやめて、薬塗布(晩は亜鉛華軟膏重ね塗り)だけ、若しくはガーゼ巻きにしておくよう言われ、爪周りは何も塗らず覆わないよう言われました。また、ステロイド軟膏を塗る時の適量についてもＡ医院でははっきりとは聞けなかった指示がＢ医院ではありました。

そして数日、爪の化膿痛は退きました。
指の赤腫れも退き、滲出もほぼ止みました。
指の皮は薄くてガサガサするし、爪もデコボコが残っていて予断を許しません。
しかし、Ａ医院通院時のあの苦痛は、Ａ医師は否定したけれど「ワセリン厚塗りリント湿布」によるカブレだったかも知れません。

Ａ医院には患者が１日８０人くらい来ます。自宅と合わせて１５０坪の広さがあり、薬局も備えています。患者を５つくらいのパーティションに入れてＡ医師が巡回しますが、患者への指示が済んだのか途中なのかわからないうちにＡ医師は次の患者へ飛び歩き、看護師が定番の処置をして終わりです。

Ｂ医院は貸しビルの１フロアに過ぎず、薬は処方箋をもらって近隣の薬局に寄る方式です。患者は１人ずつＢ医師の前に行って座ります。指示の出し方は慎重で丁寧に思えます。

　データNo：32　2005年06月10日(Fri) 18:58

サリーさん、こんにちは。 鍼灸の先生がされているＯ−リングテストで反応が出たのですが、一般的にはまだあまりよく知られていないんですかね？ここ最近、電磁波に反応を起こす人が増えているとききました。
最初は本当に信じられない思いでしたが。

　データNo：31　2005年06月10日(Fri) 16:59

パソコンおたくさん。
どちらで診断をうけられたのですか？
私も　診断をうけてみたいです。

　データNo：30　2005年06月10日(Fri) 10:12

そうなんですか？いいことを教えてもらいました。
備長炭を置いたら少しましになるとは聞いたんですが。
ちなみに、ノートパソコンの場合はどこをアルミ箔で覆ったらいいんでしょうか？

　データNo：29　2005年06月10日(Fri) 00:16

パソコンおたくさん、こんにちは。

パソコンの電磁波ですが、モニターよりも本体から多くでるそうですね。（ブラウン管モニターだと、電磁波多いみたいですが、液晶は少ないそうです。）

以前に、某大学病院の化学物質過敏症外来に行ったのですが、そこではパソコンをアルミケースで覆ってました。

パソコン本体をアルミ箔で覆ってみてはいかがでしょうか。

　データNo：28　2005年06月09日(Thu) 18:03

電磁波アレルギーと診断されました。
会社でも家でも、ご飯と風呂以外はパソコンの前に座り
夜は枕の下に携帯を置いて眠り・・・
どうりで首から上、それも前面だけにアトピーがでるはずです。
これからどうやって生きていこうか。転職しなければ。

　データNo：27　2005年06月08日(Wed) 19:55

久々にカキコさせていただきます。

あれから、少し我が家は落ち着きました。
主人の1度目のリバウンドも少し落ち着いたようです。今はかなり状態が良くなりました。次はいつくるでしょうね(笑)
今は長男が激悪(笑)一人ずつ順番に悪くなってます。でも、一度にみんなが悪い状態になってないだけましですね(笑)
私も少し楽になりました。
と言うのも、脱ステで主人が職を失った時は、主人の実家で助けてくれると言ってもらったので・・・げんきんなものですよね…(笑)

でも、ステロイドに頼らなくても状態がよくなった肌を見て、続けていく勇気が出ました。
まだまだ、始まったばかりですが、今自信をもってステロイド無用！と言えるようになりました。

　データNo：26　2005年06月08日(Wed) 04:52

先週、アレルギー学会春季臨床大会に参加しました。アトピー関連の講演、シンポジウムもたくさん聞きましたが、、、やはり脱ステは話題にのぼる訳がない（笑）。それどころか、まるでステロイドは正しく使えばとても良い薬だと啓蒙されているような感じです。それはある意味正解なのですが、その場に反対意見がないという点では非常に危険な判断と隣り合わせだと言わざるを得ません。

Itch-Scrach cycleを止めるために、そしてステロイドを使わないためにステロイドを使う。学問上は理に叶っていますが、ここで言うまでもなく、現実はそんなに簡単な話ではありませんよね。それにステロイドを持ち上げつつも、常に適正使用や代替医薬品を模索するあたり、明らかに医師側としてもステロイドの限界は認識しています。

アトピー性皮膚炎なら皮膚科学会、喘息なら呼吸器科学会、花粉症なら鼻科学会。それぞれアレルギー疾患の専門家集団がありますが、それらの共通項をまとめたようなアレルギー学会、つまり各論に陥らない場（？）でこそ見えてくることがあります。特定症状の診断、治療に特化しないで疾患の本質を見極める余裕が出ること。アレルギー疾患を始め、病気の多くが免疫制御システムの不具合と関連している以上、制御系の上位概念である自律神経系は無視できません。昔から漠然と言われる「病気にならないために体を鍛える」という言葉。体を鍛える＝運動能力の向上、と誤解される方もいるかもしれませんが、２つの本質的な部分は似て非なるものです。少なくとも、滝に打たれて筋肉はつきません（笑）。体に刺激を与える（鍛える）ことで自律神経を活性化し、体が元々持っている免疫機能を正常に保つことが、本来の体を鍛える意味合いです。喘息に水泳が良い大きな理由の一つが、水に入ることで受ける自律神経の活性化なのは有名な話です。他の疾患と同じ方法を取ることは難しい場合もあると思いますが、アトピーの場合にも大元（自律神経）を是正しなければ、明るい未来はなかなか見えてこない可能性が高いと思います。生活はこれまで通りで薬物療法、抗原回避に東奔西走。こういった患者さんが寛解されないケースを見ると、とても切なくなります。

　データNo：25　2005年06月04日(Sat) 18:23

そうですね　反省します
このサイトで受けた衝撃は、皮膚科医が自分にステロイドを使うわけが無いだろと思ってたのでかなりのものでした
アトピー板見てカモが泣いた悲劇の深さだけ
おいしい思いをしてるやつらがいるのだ
一生苦しむカモを作れば
一生おいしい思いができるのだ
これが「システム」とか僕は感じてましたが
昨日このサイトを見て　ほとんど読みましたが
信じられん！！と　わが目を疑いましたよ
皮膚科医が自分にステロイドを使う？？？？？？？−−−−−−ッッ！！！！
とにかく　凄い衝撃でした。

　データNo：24　2005年06月04日(Sat) 16:01

２ちゃんねるの書き込みは、つらい思いをした患者さんが、「ステロイドさえ使われてなければ自分はこんなことになっていなかっただろうに！」というやりきれなさから書いたものなのではないでしょうか。
気持ちが恨みでかたくなになっていると、どうしても見方が一面的にしかなれません。

医師も薬屋も人間ですから、大概の者は聖人君子でもないけど極悪人でもないでしょう。自分の生活も大事だけれど、「患者をよくしたい、楽にさせたい」という気持ちも持っている筈で、これ以上切れのいい薬がないからステロイドを処方しているだけの話です。

一面的な見方は、私は不毛だと思います。それは結局対立しか生みません。争って相手を潰し排斥するより両方の智恵を合わせた方が、良い結果を出せるのではないかと思うのです。
自分だけが100%正しいということは、ありえない。相手の立場を理解しようとしないなら、相手も決して変わることはないでしょう。

　データNo：23　2005年06月04日(Sat) 00:16

これは2ちゃんでみつけたコピペに自分の考え
「僕は皮膚科医と製薬会社は全て知っていてかつ自らの高収入を維持するために都合のいいシステム（ステロイド使用を推奨する）を確立させたと信じていたのですが
このサイトを見て　よくわからなくなりました」をはりつけたものです
僕自身はもうどうでもいいので削除していただいてもかまいません
このサイトを見て感じたことは騙しているのではないのかもしれないということです

僕自身今とある薬を医者からもらっているので
大変助かっているので　医者と製薬会社が「悪」とは考えていません
ないと困りますからね。どちらも・・・

　データNo：22　2005年06月04日(Sat) 00:09

ステロイドは悪魔の薬。
馬鹿皮膚科医どもは善良なアトピー患者をステ・プロ漬けにし、
余計に悪化させて一生治らないようにして金儲けをしている。
そもそもステロイドはアトピー性皮膚炎の治療薬ではない。
そして有効だというデータは何もない。
副作用が出ているのを患者の塗り方が悪いからだと責任転嫁。
使えば使うほど止められなくなってどんどん効かなくなっていく。
そして今はステロイド薬害被害者の山。
僕は皮膚科医と製薬会社は全て知っていてかつ自らの高収入を維持するために
都合のいいシステム（ステロイド使用を推奨する）を確立させたと信じていたのですが
このサイトを見て　よくわからなくなりました

　データNo：21　2005年06月03日(Fri) 14:55

自分のことだけ話しておいてMIOさんのHPの感想を書き忘れました。
皮膚科医としての考察、母、生活者の患者としての感じ方、
MIOさんの一生懸命な様子が伺えました。
痛み、かゆみの表現など自分がそうだった時を思い出しました。ほんとうにイライラどきどきしたものでした。
私は克服までは行っていませんので勝負の最中を人に話すことを今までは避けていました。でも、人生に一生懸命な様子は読む人を元気にしますね。
また読みに来たいと思います。

　データNo：20　2005年06月03日(Fri) 14:44

幼児期からのアトピーで、成人してからひどくなった私です。
実は長男(１４歳)を妊娠中にかかりつけの皮膚科医と大喧嘩をして、医者嫌いになってしまいました。(MIOさんには申し訳ないのですが)。
その皮膚科医は非常に自信たっぷりで当時流行の食事制限や生活の方法などを指導してくれていたのですが、
あるとき他の患者さんを思い切りしかりつけているのを待合室で聞いていて嫌気がさして、通院をやめました。
そのとき以来薬を使わなくなりました。

出産のたびに症状が変化するのでホルモンのバランスなんだな〜とは感じていましたが、これといって決め手となるものはわからないまま生活の中でストレス解消になるもの(２４時間風呂や、還元水、マイナスイオン発生器など）を使っていました。
どんな民間療法もちょっとで効果は感じるのですが、続けていくのが苦手な私です。高価ですから。でもこれらは１０年くらい愛用しています。
　最近はトルマリンのお布団と最後にお世話になった助産師さんに教わったマクロビオティックで色素沈着で真っ黒だった首が白くなってきました。
人間の身体ってふしぎですね。

　データNo：19　2005年06月02日(Thu) 15:15

パソコン初心者です。
脱ステ後の、苦しい時を、長く長くながく耐えてこられた、MIOさんはじめ
多くの方々にエールを送ります。
そして、よくぞ生きていて下さったと、うれしい気持ちでいっぱいです。
難しいディスカッションは出来ないけれど、MIOさんが、前向きに生き続けられる限り、
たくさんの脱ステアトピー患者の励みになり続けるはずです。

　データNo：18　2005年05月31日(Tue) 20:48

MIOさん
こんにちは。大分前に投稿したことのあるあきらです。時々、拝見しておりました。きれいな掲示板になって、これからがまた楽しみです。HPの新規も、楽しみに待ってます！

私は、今年で脱ステ七年目ですが、おかげさまで、ほぼ普通の生活に戻ることができています。４年目まで夏毎に悪化して、もう普通の生活は無理だろうと絶望していましたが、5年目からほぼ普通になり、今に至ります。ステロイドを使っていた時は、一生素手で水仕事はできない（ストロンゲストを使っていた手指が一番ひどかったので）と諦めていましたが、今は完全にキレイな手になりました。何年も私の悲鳴につきあってくれた脱ステ医と、HPを立ち上げてくれていた脱ステの先人に、心から感謝しています。

こういう例もあるということで、ご参考までに御報告します。MIoさん、皆さま、これから辛い時期で、暑くなりますが、なるべく無理をせず、お大事にお過ごし下さい。

　データNo：17　2005年05月30日(Mon) 07:48

おはようございます。アトピーの人って今の時期調子の良い方多いのでしょうか。
MIOさんはいかがですか？
花粉が落ち着いたせいか、季節的に湿度が上がったせいか、私はいつもよりも若干肌の調子は良い感じです。
みなさま、今日も一日がんばりましょう。

　データNo：16　2005年05月29日(Sun) 02:19

きっと「心の栄養」が足りないからだ…
MIOさん、また何か書いて下さいね。

このHPに出会ってから随分気分が楽になったんですよ。
もうちょっとで人生を投げ出すところだったけどね。

　データNo：15　2005年05月28日(Sat) 15:47

Naokoさん、投稿ありがとうございます。 編集・削除キーは、書き込んだ後にどこか手直ししたいか、やっぱり止めた削除したいと思った時に、自分の投稿記事にアプローチするためのキーワードです。
画面の下の方にその指示を行える部分があります。手順は、自分の記事No.と編集・削除キーを入力し、編集か削除かを選んで実行をクリックします。

　データNo：14　2005年05月28日(Sat) 14:46

MIOさま、
下の投稿、２回連続していってしまったみたいです。ごめんなさい。
あと、編集・削除キーって、何を入力すればいいのでしょうか？それを入力しなかったら、エラーがでてしまい、次は自分の名前を入れたら投稿できました。（それで２回投稿されたのでしょうか？）すみません。なんか関係のない質問になってしまって、、、。

　データNo：12　2005年05月28日(Sat) 13:58

ゆぅ〜ママさんへ、
最初にあなたの投稿を読んだとき、大変そうだなぁ、っておもいました。小さな年子のお子さんを育てるだけで若いママは大変なのに、お子さん達だけでなく、旦那様もアトピー、というのは想像以上のことと思います。

おうちの中が大変そうですけど、まずご夫婦についてですが、できたら今の旦那様が本来の旦那様とは少し違う、と言うことは理解してあげてほしいのです。アトピー患者として思うのは、自分自身も大変だけれど、支えてくれる人も大変だ、ということなのですが、わかっていても自分の症状に振り回されてしまい、回りに配慮できなくなってしまいます。そんな自分を許せない気持ちになり、自己否定的になってしまうのです。でも、今症状が落ち着いてきたら、少しずつ本来の自分を取り戻せてきている気がします。でも、そのさなかは大変でした。

そこで、そんな期間をどうやって切り抜けるのか？ということですが、私自身は、徹底的に援助を求めてしまう、ということが一つのチョイスだと思っています。

１）経済的援助。これは、やはりご両親にしかお願いできないことだと思いますが、万一旦那様が職業を続けられず、経済的独立を守れない場合は、すべてを率直に説明して援助を請うても何の恥でもないと思います。
２）家事労働の援助。アトピーの家族を３人抱えれば、家事の負担も大変だと思います。この援助は、お二人の実家のご家族にお願いするか、お金で解決できるなら、ヘルパーさんに頼むことも可能です。
３）精神的援助。これは大きいです。直に自分の悩みを話せる相手がいることが望ましいです。地域活動で、若いママをサポートしているような活動はありませんか？地方自治体のHPなどでよく載っています。同じ悩みを持つママに知り合えるかもしれませんし、卒業した人にお話を伺えるかも。

アトピーを抱えると、そのことばかりに目がいって、どんどん深みにはまるのがまずいと思います。一人で抱え込まないこと、家庭内で抱え込まないことが、大切なのではないでしょうか。

　データNo：11　2005年05月28日(Sat) 12:54

　 mimiと申します。偶然このサイトにヒットして数日かけて一気に読ませていただきました。
ただただMIOさんのこれまでの奮闘振りに感心するばかりです。環境に関することや食生活のことなど参考にさせていただきました。ありがとうございました。

私は現在、自由診療の皮膚科でワセリンをはじめとした油剤を基材に使用しない水溶性ステロイドを約１５年間ステロイドを使い続けています。このままステロイドを使い続けていいのだろうかという不安をずっと抱きながら・・・・

このサイトをみて「やはりこのままではいけない！」と強く感じるようになりました。しかし、私はMIOさんのような強い決断力や勇気がもてません。私は現在３０才ですが、２年前転職してようやく現在の仕事が軌道に乗りこれからというときなのです。現在の社会的立場を捨てる覚悟で脱ステ後のリバウンドとたたかっていく努力ができる自信はまったくないのです。
毎日「このままではいけない」。「でも脱ステできない・・・」という葛藤に悩まされています。

自分で決めて立ち向かっていくしかないのですが。
すみません、最近毎日このことで悩んでいてただ、話を聞いてほしかっただけです。
これからもMIOさんやそのほかの書き込みを参考にしていきたいと思います。

　データNo：10　2005年05月27日(Fri) 18:18

ゆぅ〜ママさん、そこまでは私が立ち入るべき問題ではないのでは、という気はしますが・・。

おそらくあなたも旦那様もお若いから、どちらも一途に急いで進もうとし過ぎているのではないかしら、と拝察します。

きっと今旦那様は、一家の大黒柱としての責任と、自分の体を大事にしたい気持ちの間で、葛藤しておられるのでしょう。当事者である旦那様自身の考えが大事、と私は書きましたよね。彼に強制しないで、どうぞ彼自身に考える時間の余裕をあげて下さい。

なにも病気がすぐに治らなければ人生終わり、って訳じゃありません。自然治癒力の仕事は、あきれる程ゆっくりで、それこそ忘れた頃によくなってくるくらいのものです。

ですから、どうぞ慌てないで。病気より家族を愛し生活を楽しむことに目を向けて下さい。結局は、それが近道になるんじゃないかと思います。

　データNo：9　2005年05月27日(Fri) 14:55

MIOさんこんにちは。
昨日主人と喧嘩しちゃいました。

原因は、仕事で帰ってくるのが遅く、お風呂には入れなかったり、寝るのがとても遅くなることが頻繁に有ったり…
「自分の体やろ！」
「私任せで治るわけない！」
「自分でアクションおこさなあかん！」

分かっていたんですが、責めてしまいました。
私が、いないほうが主人にはいいような気がして…
今は、別居(形式離婚も視野に入れ)考えた方がいいかと思っています。

主人も子供に当たったり、私にいろいろ求める自分が嫌だと、悩んでいました。

なにがいいのか、考えれば考えるほどに泥沼です。

　データNo：8　2005年05月28日(Sat) 15:38

アトピーが治ったさん、No.5の投稿をなぜ私が消したかとNo.7でお尋ねですが、理由は２つあります。

一つは、あなたの態度からうかがわれるあなたの心根です。
あなたからのメールに私が「興味を持てない」とお返事したその直後に、私の掲示板でその同じ治療を紹介する、という無神経さに私は耐えられません。それはあなたが、自分がしたければ相手が嫌がると分かっていることも平気でする人だということを示している、と思うからです。

二つ目は、特定の治療法の紹介をここでして欲しくないということ。
たとえ善意からであろうが結果的には宣伝になります。商用との境界線を引くことができません。
それに私が皆さんにここで受け取って欲しいのは、この種の情報ではない、心の栄養です。
以前あなたがなさった書き込みに「なぜ反応がないのか不思議でしかたがない」とメールで言っていらっしゃいましたが、それはここに来る方たちが求めているのが、そういう情報ではないからです。

そういう訳で、No.7も宣伝の続きになってしまっていますので、消させて頂きます。ご了承下さい。

　データNo：6　2005年05月25日(Wed) 16:27

MIOさん。すいません！
状況を言って、アドバイスいただきたかっただけなんです。（あっ！決して冷たいとは受け取ってないです）
様子見てもいいかな？う〜〜ん？って感じだったんで・・・
今回行った皮膚科を我が家の主治医として検討中なので、もう一度受診してきます。気になることも信頼していえて、聞いてもらえるか見極めないと・・・ですね！！
セカンドオピニオンも考え中なんです。なかなか、まずはステ無しでの治療…という所が近場には見つからなくて…
行って、またいきなりステ塗られたら…という心配もあったり…

あせり過ぎですね(笑)
これからの時期、飛び火がとても怖いです。
今日本屋さんに行ったら、角田先生の本は品切れでした。(本屋さん曰く「ここの所アレルギーの問い合わせが多くて・・・」だそうです。)残念。一応取り寄せしてもらいました。
さて何を食べたらいいものか…(笑)

アトピーが治ったさん。情報ありがとうございます。
実は、塩は今試してるんです。ご紹介の本は読んだこと無いのですが、海に行くとアトピーの状況が良くなると聞いて、さっそく海へ！
(旦那には不評(以前試したことがあり、痛いのとべたべたが痒くなるそうです))
今はこっそりお風呂に天然塩とにがりを少々入れてみてます。(気がついていないみたいです。)
回虫の話も実父より「ええぞ〜」と…(笑）

ただ、今はお風呂やスキンケアとあわせて食事で脱ステ挑戦中なので、もう少ししてから検討させてください。
でも情報ほんとありがとうございます！

　データNo：4　2005年05月25日(Wed) 14:23

ゆぅ〜ままさん、ご迷惑をお掛けしましたねm(__)m。

もう一度受診するのをためらうのは、医師をまだ充分に信頼することができないからですか？
でも、焦る必要も落胆する必要もないと思いましょう。捕って食われるわけでなし、どうしても納得できないときには、また別の医師を訪ねsecond opinionを求めればいいこと。あなたは今長い道程を歩き始めたところです。医師の方も、一度で全てを為すことは無論できません。

他の方に念のため公言しておきますが、
　＊＊ここはサイバークリニック(個人の医療相談の場)ではない＊＊
ということ、よろしくご承知置き下さい。

私は病気に向かう考え方について私の意見を言うことはできますが、逐一一人一人の病状相談に乗ることはできません。それは主治医としていくべきことです。

ゆぅ〜ままさん、冷たく聞こえたらごめんなさい。あなたが悪いなどと言っているのではないですよ。
早急な解決を求める心がステロイドの過剰使用に繋がっていくのだということをもう一度思い出して。どうしても聞きたいことがあるのなら、何度でも医師を訪ねればいいんです。

　データNo：3　2005年05月25日(Wed) 11:33

MIOさん、皆さん、こんにちは。
掲示板開設なんですね！！カキコしようと思って覗いたらびっくりしました！

実は、下の子の湿疹が今までと違うもの？に感じ、ステロイドをすぐに処方しない皮膚科に連れて行きました。
息子の顔を見るなり「すごいね〜」といわれて、アレルギーの検査を(スクラッチ)以前のアレルギー科では、卵と牛乳。今回は・・・卵・大豆・小麦が++牛乳が+++でした。
ふぅ〜増えてました。
その上変な湿疹(背中)は見てもらうことなく…
私も気が動転してしまって、言い忘れ…
情けない…
昨日は情けないのと悔しいので一日泣き明かしました。

しかし、ありがたいことにステロイドの処方はありませんでした。安心？して使えるのかな？
アンダーム・ヒルドイド・ウレパール・アズノールの処方でした。あ！あとサジデンと・・・

アンダームで今はきれいになってます。(やっぱり薬で　すね)
しかし背中はわっか状の湿疹が（直径５センチくらいで真ん中はきれいです）一面に…
もう一度受診した方がいいんでしょうか？

すいません。いきなりこんなカキコしてしまって…

　データNo：2　2005年05月25日(Wed) 08:50

一番乗りじゃ〜！！

　データNo：1　2005年05月25日(Wed) 01:18

皆様ご承知の通り不都合が生じましたので、ゲストブックに代わってこの掲示板を試用してみることにします。よろしくお願いします。