Guest Book Record1

2004.5-8

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はじめまして、今日初めてアクセスさせて頂きました。
僕は27歳で、アトピーには物心ついた頃からなってました。
MIOさんのように紅皮症などなくひどくはないのですが、今も昔も湿疹は全身に出ており、症状が出だした頃はいつか詳しくは知らないですし、覚えてません。
気付けば毎月市民病院の皮膚科へ通っていて、中学高校生くらいになればホルモンが変わるから治るでしょうと言われ続け今に至ります。
現在は隣り駅の個人病院の皮膚科に通い始め12年経ちます。高校から学生に成る頃に顔に痒みはなく首より下がひどかったのが、首より下は少しましになって、代わりに顔に痒みが出て赤く腫れ始めたのでした。それからなんやかんやで病院も変えず治療もそのまま続けてましたが、去年の春のNHKの「ためしてガッテン」でアトピーを取り上げてて、風呂上がりの保湿クリームを塗ることを勧めてたため実践しだし、顔を含め全身の炎症が少し治まりだし今では以前のひどさからは半分治まったのではないかと思っております。変わらず皮膚科での治療は続けていますが、はっきり言って気休めと考えてます。肌が荒れひどくなったとき何かにすがる思いになり、その時皮膚科に行くとすぐに治るわけではないのですが、気持ちは落ち着きます。その事に気付いてからは毎週通っていたのが今では2〜3週間に一度となっています。脱ステ実施まではいきませんが、このホームページを読ませて頂いたとき初めて自分に処方されている薬に「プロトピック」があることを知り、あまりに無学であったことに反省させられました。
これからは頻繁に覗かせて頂き、勉強させて頂きます。
頑張ってください。

いとう


, 日本 - Sunday, August, 08, 2004 at 03:02:34 (JST)


シンガポールへ行ってきました。あそこも国土が狭くて、マンションが多いんだけれど、計画をちゃんと立てて、余裕を持って建てていて、町並みが綺麗ですよね。
日本は、狭い敷地に建ぺい率いっぱいに建てて、お隣の敷地の事など全く考えないですもんね。
我が家の地域にも、窓のすぐ前にマンションができて、真っ暗になっているマンションがたくさんあります。
MIOさんのおっしゃるとおり、このままでは大変な事になると
思います。。。もっと行政で規制するなり大規模な再開発なりを
やってもらわないと。。。
何より心配なのは、「法律に触れなければ何やってもいい」という日本人の人心の荒廃ですね。なんだかどんどん日本が嫌になってきます。
それにしても英語が全く話せない私は、日本を離れられないなあ〜一緒に連れてった赤ん坊の語学力程度しかない事がわかりましたね。恥ずかしい・・・
MIOさんを見習って、勉強するかなあ。

たかこ


, 日本 - Friday, August, 06, 2004 at 16:16:23 (JST)


アトピーがネタに・・さん
8月3日朝日新聞朝刊33面に、「アレルギーからかうコント放映 フジ、抗議
でコーナー廃止検討」との記事を見ました。

それにしても、どうして「アレルギー体質の人」なんていう変にぼかした言い
方をするのでしょうね。私は番組を見ていないのでどうなのでしょう、アト
ピー以外の他のアレルギー疾患の人も話題にされていたのなら、分かります
が、もしそうでないなら、問題をぼかしてうやむやにしたい意図かという印象
を持ってしまいます。

MIO


, 日本 - Thursday, August, 05, 2004 at 18:02:48 (JST)


はねとびでアトピー患者をバカにしたコントが!
http://life5.2ch.net/test/read.cgi/atopi/1091117322/l50
徹底した抗議をよろしくお願いします。

はねとびを訴えている理由は二つ。

テレビで笑いのネタにされれば現実の社会でも
ネタにされるから。
→それがもとになってアトピーが悪化するのを防ぐため。
補足抗議理由:子供などは、アトピーもちの同級生に
対してテレビネタを平然と使う可能性があるため。
テレビでやっていることだし、自分らも
やっても問題ないと勘違いさせたくないため。

二つ目がアトピーがどんなに辛いかを
テレビ局の社員に理解してもらえるように抗議する。
→アトピーがどんだけ苦しいか知ってもらい、
社会的認知度を高めたい。
テレビ局というのは最大の情報媒体だから、
味方につけると最大の効果を発揮する。
補足抗議理由:拉致事件を解決した
最大の理由はテレビ効果だと言っても過言ではない。
今度はアトピー解決にテレビ局を動かそうとしているため。

アトピーがネタに‥_| ̄|○

himitu@hotmailkamo.com
, 日本 - Monday, August, 02, 2004 at 11:41:07 (JST)


ご無沙汰しておりました。
夏祭りと浴衣のエッセイ、いいですね!背景画像もぴったりでなごみます。そうそう、他のページのイラストはMIOさんの手作りでしょうか?
細かい作業、おつかれさまです。

息子の近況ですが、非ステの先生からは「軽症」とみなされているためか、アレグラ錠しか出してもらえません。息子も「たったの1分診療」だよと苦笑してます。これを喜ぶべきなのか、それでも痒がり時には掻き毟ってぐちゅぐちゅになる手を見ていると親としては忸怩たる思いにかられます。

私の仕事柄、エッセンシャルオイルやサプリメント、化粧品の情報は手近に多くあるので殺菌作用のあるピュアオイルをブレンドして使わせたり、かなり短期間のうちにあれこれしてますが、あまり変わりがないようです。例の脱ステ医から「保湿してはいけない」と聞いていて、「そんなものかなー」と半信半疑でしたが、ここしばらく様子を見ていると保湿剤の入った化粧品等はダメでした。
それでも私の信念としては、殺菌作用、角質の保全に欠かせないビタミンA(レチノール)、体の細胞の源=アミノ酸  これらは必須なんじゃないかと思いました。殺菌については適当なものが見つからないのですが免疫力UPのためのハーブを取ることで底支えし、ビタミン類、アミノ酸は食事内容の充実+サプリメントから十分とってきたので、あとは塗る方でレチノールを夜就寝前に塗らせてみてます。個人輸入のみの特殊なやつですが、今のところ他のものより頭一つ抜きん出てると感じています。
あくまで我が家の対処法なんでみなさんに当てはまるとは言えません、おそらく症状により「我が家流」を見出さないとなかなかアトピーの迷宮から抜け出ることができない気がします。
我が家もまだまだ迷宮の廊下をさまよっているだけかもしれません、またいつダンジョンに落ちるかもと思うと気が気ではないけど、体の根本的な構造や仕組みを理解してあまりお金をかけないで済むやり方を模索していこうと思っています。

長々とすみません。
今夏は本当に異常気象なのでみなさん体調に気をつけましょう。

つるかめ


, 日本 - Sunday, August, 01, 2004 at 09:47:51 (JST)


本サイトの「アトピー性皮膚炎にまつわる訴訟」で書いた裁判が、控訴されさ
らに争われることになりました。
ステロイド以外の治療の可能性を潰す力となりかねないこの裁判に対して、何
かできないかというある患者さんの気持ちが、患者の署名を募るサイトとして
表出されました。御紹介します。
http://atopy-free.com
署名された患者さんのコメントが実に切実で、かつ隠されようとしている真実
を突くものだと思います。

MIO


, 日本 - Saturday, July, 31, 2004 at 20:33:35 (JST)


私の考えでは、「もとのアトピーが重症なら脱ステは効果がない」というのは違うと思います。「もとが重症なら、ステロイドの悪影響が抜けてもやはり状態はひどいかもしれない」ということだと思います。同じじゃないかと思われるかもしれませんが、「もとが重症ならステロイドも沢山必要。それで一生コントロールして無事にやっていけるのか」という観点からも考えてみて下さい。
結局は薬(ステロイド)を使い続けた場合と止めた場合と、どちらの結果がより良いか(あるいはましか、自分にとって望ましいか)という天秤なのです。

重症の長年を経過して今私が思うのは、病気や障害を抱えたまま長い時間を過ごす人は、古今東西いくらでもいるということです。弱いなら弱いなりの人生を考えることも必要かもしれません。日本人は健常者のみを正当と認めたがる傾向があるので、風当たりは強いでしょうが。
それと、ステロイドの悪影響と本来のアトピーの悪化を厳密に分けることはできないし、患者にとってそれにこだわることはあまり意味がないのではないか、という気がしています。それはひとつの自分の身体の中で関連し合いながら起きていることなのだし、どちらにしろ自分の健康状態はひどく損なわれている訳で、それはやはり抑えて見えなくするのではなく治す方向で考えていくべき対象ではないかと思うのです。

長くなってしまいました。いしかわさんも「皆さん」と言っておいでですし、私もいろいろな人のお考えが聞きたいです。私はよくなった、ならないという経験でも、個人的見解でも。ここをご覧の方、よろしければどうぞいろいろ書いて下さい。

MIO


, 日本 - Wednesday, July, 21, 2004 at 17:17:00 (JST)


アトピーステロイド情報センターが、アトピー治療の現状に関してアンケート調査を行ない1999年に発行した冊子があります。私の知る限り、脱ステロイドの経過に言及した唯一の統計です。それによるとステロイド中止後よくなっているという人、いない人、両方います。
軽快する人もいれば、駄目な人もいる。それが事実で、脱ステロイドの歴史の浅さからいって、10年を超える位の長期の予後は誰も知らないでしょう。

同センター編の「アトピーステロイドを考える」の中で清水良輔先生が、離脱でよくなってしまう人はそれでいいが、中止してから2年3年経ってもひどい湿疹がくすぶったままの人たちをどうするかがこれからの大きな問題なんだろう、と言っていらっしゃいます。
私も本当にそう思います。脱ステの「意義」や「必要性」についてだけでなく、脱ステの「厳しさ」についてもまた語りたいと思ったのが、このサイトを立ち上げた意図のひとつでもあります。
現状はいまだその前の段階、つまりステロイドをなるべく又は最終的に使わないようにしていく必要があるかどうかの所でせめぎ合いが盛んで、「だからステロイドを使うべき」という方向に話を持って行かれてしまうので、脱ステロイド患者の状況の厳しさは、論じにくい状況になっていると思います。しかし、厳しい状態が何年も続く患者にとっても脱ステロイドが意味があるのかを考えることは、その厳しさから目をそらしては出来ません。

MIO


, 日本 - Wednesday, July, 21, 2004 at 17:15:14 (JST)


初めまして
今年の春にこのサイトにたどり着いて以来、時々覗かせていただいてます
僕は五月に6年間毎日全身に使っていたstrongクラスのステロイドを止めて脱ステに挑みました
脱ステする数ヶ月前から漸次ステロイドの量を減らしていったのですが、
それでも今、汁が体から(特に顔から)溢れ出てくる状態で忍耐の日々を過ごしています
僕は今、某大学医学部に通ってます(低学年ですが)
やはりアトピーということもあり医学に興味が湧いたというのが理由なのですが、
正直今の絶望的な状態で果たしてこれからやっていけるのか不安です
今期、マトモに機能しない体を精神力で動かして学校に行っていたのですが、やはり周りについていけません
学校に行く以外は死人のような生活で忍耐忍耐の日々だったから、精神的にも少しおかしくなってしまいました
更に案の定、試験にも落ちてしまいました
生きているのが精一杯の状態なので、この結果自体はどうしようもないと思っています

自分が気になっているのは
「リバウンドを切り抜けても本来のアトピー症状が酷くて結局社会についていけないのではないだろうか?」
ということです
当然脱ステ以外にも自分にあっていると思う療法は色々と取り入れています(漢方・食養生etc)
しかし予想以上にキツク、
「このままリバウンドを乗り切ったとしても上記のような状態になったとしたら苦しむだけそんではないか?」
と脱ステに対して少し疑心暗鬼になっているところがあります
薬からの依存状態から抜け出せるのは脱ステのメリットですが、
どうも脱ステ後の経過がよく分かりません
軽症アトピー程度で暮らしていけるようになるのでしょうか?結構脱ステ何年経ったけど未だに酷いという人を見かけるのですが・・・
皆さんはどうお考えですか?実際元々ステを使う前から重症アトピーだった場合、脱ステは効果が無い気がしています
僕自信は少し湿疹が出た程度でステロイドを処方されてズルズルここまで来たので、
本来の症状がどの程度なのか知りたいというのもあって脱ステしたのですが・・・

いしかわ


, 日本 - Wednesday, July, 21, 2004 at 01:06:07 (JST)


そう、色がついたんです。
黄色(トップページ)から白に飛ぶと、目が眩しいので。
(注:現在は背景色が濃くて読みにくいようなので白に近く変更しています。)

なべさんの体力は私には無いものなので、羨ましい限りです。
ここの書き込みだけでも、現在のアトピー性皮膚炎の年齢層分布、幅広いですね。
それだけ悩んでいる人が多いということでもあるでしょう。

経過の長い病気だから(特に軽症でなければ、)本人だけで無く家族の問題にもなりますね。
つらいさん、yuuさん、つるかめさん、我が子なら、可愛さとともに心配もひとしおでしょう。

子供のことというと私が苦く思い出すのは、結婚している時、娘もまだかなりひどく、私が温泉療法で疲労が溜まりこのまま続けていても治らなそうな状況が見えて来た頃、ふと夫が私に言った言葉。
「なあ、(娘の名前) は、ステロイドで(治療して)もいいんじゃないか?」
えーっ!。とてもショックでした。
その時思ったこと。
-この人は、この先の見えない家族の状況に耐えられなくなってもう気持ちが逃げ出したくなっている。今楽になればそれでいいと思っている。私は頑固でステロイドを使うことに同意しないけど、物言わぬ娘なら、与(くみ)し易いというのか。すでに人生半ばまで来ている私より、これから長い一生を生きて行く子供こそ、先々に影響しそうなものをできるだけ避けてより健康的に生きられるよう、考えてやるべきなのに。-
子供は自分で充分な判断ができない、それは事実です。だからこそ親の判断の持つ意味は大きい。大人になった我が子が、自分で生きて行けるように育てることを、親として、忘れないようにしたいと思います。
といって気負わずに、それぞれ別個の人間として、認めながら助け合って行くようにしたいものです。

MIO


, 日本 - Monday, July, 12, 2004 at 15:30:48 (JST)


お!色がつきましたね!

たかこ


, 日本 - Saturday, July, 10, 2004 at 18:53:05 (JST)


拝見させて頂きました。小生52歳の中年です。子供の頃から湿疹がひどく、中学頃からズーとステロイドを使用し手放せませんでした。子供がアトピーで小児科に掛かったことから私も強くアトピーを意識するようになりました。子供はステロイドはいっさい使わず食事療法で成人した今は皮膚が多少かさつく以外は普通の肌と区別がつきません。
わたしはmioさんと同じでステロイドに疑問を感じ、5年ほど前にいっさいやめました。1年半ぐらいでリバウンドがほぼ落ち着いたとおもったら再度症状が悪化、どこかのHPで保湿剤(ワセリン)でも反応が出るという記事をみて手当はいっさいやめました。それから1年半でほぼリバウンド状態から脱出出来ました。現在は多少湿疹がでても気にせず、かゆいときは構わずぼりぼりかいています。しばらくすると何もしなくても治って行きます。これが本来のアトピーなのでしょうね。
3年間は本当に辛かったですが家内の協力で乗り切ることが出来ました。
ズーと続けいていたマラソンで体力を維持できていたので、とりあえず会社にも出勤でき3年でリバウンドがすんだのかもしれませんね。

なべ

wmikinor@d1.dion.ne.jp
, 愛知 日本 - Thursday, July, 01, 2004 at 13:15:41 (JST)


体験を読ませていただいてなんだか、落ち着きを取り戻せることができました。中2の息子の疾患、心を痛めてましたがすっきりした気分です。

あせもからこじれた湿疹、皮膚科で処方してもらった塗り薬、
なんか変だな〜、何故か状況が悪くなる。
気がついたとき、瞼腫れてない、なんか顔が赤いね、
あー頭どうしたのグジュグジュじゃない、
あれ、肌がやけに黒い、てっかてる・・・
その後まもなく、この世の地獄に落ちていきました。
学校に通えなくなり・・・・
なんで、何が起きてるの? アトピーって何?
ステロイドって何なの、副作用があるの?
何一つ分からないことだらけで、
初めて藁をもつかむ心境になりました
3ヶ月前の出来事です。
そのとき取った行動良いか、悪いかはわかりませんが、
いわゆる民間療法の軟膏を使いました。
結果は皮膚炎の炎症は治まり、
痛みからも脱出し、燃えるような痒みも収まりましたが、
皮膚は、茶色のあざだらけであるけど、健常な皮膚もみられるようになり、
うぶ毛も生えてきて、普通に生活できているので、ひと段落です。
しかし、かさついてるところ、かさぶたのところもあるので、
気は抜けません。暑い時期になり、あせも、かゆみが心配です。
私はわたし、よそは他所で冷静に取り組んで行こうと思います。
この一連の経験で、人間の体のつくり、バランスが大事であると
知りました。

浮き沈みを忘れずに、アトピーと向き合います。

つらい


, 東京都 日本 - Friday, June, 18, 2004 at 16:58:58 (JST)


アトピー性皮膚炎(以下アトピー)は、とても痒いのが特徴の病気です。
「アトピーになった、だから痒い、だから掻く」、それが自然な論理の流れではないでしょうか。「掻いたからアトピー性皮膚炎になった」訳ではないのに、「掻くからアトピーが悪くなる(掻かなければ悪くならない)」という論理展開の方向は、不自然だとは思いませんか?。
「掻くからアトピーが治らない」というのは、治せない皮膚科医の考え出した言い訳以外の何ものでもないと私は思っています。

http://www.dermatol.or.jp/Journal/JpnJD/index.htmlの、2001年第111卷5号に、アトピーの掻破行動についての論文があります。「嗜癖的掻破行動」の自覚がアトピーの改善を助けると論じていますが、「嗜癖」と自覚しても皮膚症状が不変の患者もいるし、自覚しなくても改善している患者もいます。そして、自覚したという患者の最善の皮膚症状の転帰が、「改善」であって、「軽快」や「治癒」ではありません。この結果を、どうお読みになるでしょうか。

掻く自分を責めるのはよしましょう。それは、刷り込まれた認識なのです。自分で、これくらいの痒みだったら掻かずにいられると思うくらいの状態にまでなったら、掻くのをこらえればいいのだし、そんな風に病状がよくなれば、自然に掻くことなど必要なくなってくるのだと思います。

すぐ治らないことはもちろんもどかしいでしょうが、そんな思いをしているのは、あなただけではありません。開き直りましょう。そして、思いやりのある旦那様をどうぞ大切に、幸せに生きていきましょう。

MIO


, 日本 - Thursday, June, 17, 2004 at 22:26:08 (JST)


 初めてこちらにおじゃまいたします。私は子供のころからアトピーで一旦治った時期があったのですが、数年前からまたではじめました。そのころ私は結婚したてでしたが、アトピーがきになってしかたなかったんです。旦那さんが薬剤師で親戚に皮膚科の先生がいらっしゃるという好環境なのですが、痒いとすぐ掻いてしまうという癖があり、なかなかよくならないんです。(一番酷いときは、首の皮がべりっと剥けてしまいました・・・。)去年まではこの時期になると治っていたのですが、今年は治りません。かいちゃったりするのがわるいんでしょうね。旦那さんが、「大丈夫、治るから。」といってくれるのですが、すぐに結果がでないととてもきにくわない私は、その言葉も耳に入りません。私がちゃんとしないといけないんですかね。私は意志が弱いのでしょうか。もう治らないのでしょうか。(今25歳です。)

やすこ


, 日本 - Thursday, June, 17, 2004 at 19:21:37 (JST)


リンクさせていただきますね

yuu


, 日本 - Sunday, June, 06, 2004 at 22:38:30 (JST)


MIO様
更新されてましたね、さっそく読ませて頂きました。

そうなんですよね、何かがきっかけで不治の病が治ってしまうことがある。私は単なる患者なので難しいことはわかりませんが、そういうこともあるのだろうという想像だけはつきます。

自然治癒力というのは誰でも持ってるものだけど、それを生かすも殺すも自分次第って気がします。とどのつまり、自律神経系が正常に働くことが重要なのかなー?
主体性なく、とにかく藁をもすがる切羽詰まった気持ちでいると、「え、うそー」と思うような療法にはまったりします。
でも「今度は治るかもしれない」という希望的観測は必要だと思います。冷静さを失わず慎重に選びたいものですね。

息子は季節がよくなったせいか、一頃のぐちゅぐちゅ状態からは脱出してますが、痒みは相変わらずで医者からもらったモクタールと亜鉛華のブレンド軟膏ではキズの完治は難しいようです。
マルチビタミン、キャッツクロー、乳酸菌健康食品なども多量に取らせているので今度の冬に期待しています。果たしてどうなることやら。

つるかめ


, 日本 - Monday, May, 31, 2004 at 17:41:00 (JST)


細かく書いてあり、とても興味深くよませていただきました。
私も3歳からアトピーでたまにステロイドをぬっていました。
中学、高校と思春期になるにつれ、量が増えていき、高校から顔がムーンフェイス状態。就職で悪化。ステがきかなくなり脱ステ。頬が紫に腫れ、体は赤く腫れ、MIOさん同様腕は5mmほどの段差が。1月で動けるようになり職場復帰。そのごも、たまにステ使用。妊娠、結婚、新婚旅行に沖縄、引越しと多忙で劇悪化。またステ漬けの日々。実父の癌、お見舞い、葬儀などで悪化。ステをつけても顔が真っ赤で腫れる。葬儀はほんと辛かったです。喪服が粉だらけで。。子供が1歳で葬儀では泣くので抱っこ、おんぶで更に疲れがたまる結果に。
去年11月から脱ステ。顔から黄色い汁。頬が黄色いかさぶたで外にいけなくなる。肩、首まわりはきずだらけでねたきりに。おむつをかえるのさえ辛い。父がなくなり母の仕事がやすませずらくなり。必死で育児もする。動けるようにはなったが、旦那と話あい、昼間託児所にあずけ、ストレスえを軽減に重点を置く。整骨院でのアトピー治療に毎日通う日々。湿気なのか、車で追突されむちうち、腰をやられたためか、現在悪化。託児所の送り迎えも辛いです。
子供がいると大変ですよね。自分の事だけで精一杯なのに。
子供は2歳。幼稚園行くまでには落ち着かせたいと願う日々。

yuu


松戸市, 千葉県 日本 - Sunday, May, 23, 2004 at 22:05:38 (JST)


沢山の方が、読み、また共感もして下さっているようで、ありがとうございます。
アトピーで(他の病気でも)頑張っておられる皆さん、
臆すること無く存在を主張しましょう。

MIO

mioworld@jcom.home.ne.jp
, 日本 - Saturday, May, 22, 2004 at 19:35:38 (JST)


開設おめでとうございます。
松岡さんのBBSの頃から興味を持って拝見しておりました。
私はもっぱらROM専門ですが、全ページを読ませていただき、カキコしたくなりました。
私も脱ステ始めて、色々な意味で夫との価値観の違いで離婚した経験を持つものです。私は子供に恵まれませんでしたが、MIOさんはお嬢さんという宝物を得られて、2人で強く生きていかれることと思います。
このサイトに遊びにきて、元気を分けてもらって私も頑張ります♪

junpe

club_i@yahoo.co.jp
名古屋市, 愛知県 日本 - Tuesday, May, 18, 2004 at 20:04:46 (JST)


はじめまして、松岡さんのサイトから飛んできました!
患者サイドで考え、診てもらえる皮膚科医は貴重だと思います。
第10章まで「ダーッ」と読ませていただきました。
感じるとこあり、かきこみさせていただきました。
これからも無理なく続けてください。

つよぽん

YQL00777@nifty.ne.jp
, 大阪府 日本 - Tuesday, May, 18, 2004 at 17:55:54 (JST)


はじめまして。
20年来の膠原病患者兼主婦です。
「病気と上手につきあえ」という言葉は個人的には好きです。
膠原病ですが幸いなことにほとんどステロイドを服用してませんので、コントロール可能だから、そう思うのかもしれません。
布団を被ってじっと寝てるしかない日もいまだありますが、私は痛みとは闘わないことにしています。無理やりでもpositive thinkingに自分を持って行きます。「あなたは強い人だ」とよく言われますが、むしろ弱虫だから痛みと真っ向勝負しないで、布団の中からテレビを見たり、ビデオをみたり、本を読んだり、とりあえず目先の楽しいこと、馬鹿げたことにうつつを抜かし、痛みから一時でも逃れようとしているのです。
私の膠原病はそういう奴なんです、わーっといきなり悪化し、徐々に抜けていくの繰り返し。痛いからって泣いてたって余計痛く感じるし、じたばたしたって仕方ない。それが長年にわたって学習した成果です。

ちなみに中学生の息子はアトピーです。ストレスと軽いリバウンド?により悪化の兆しです。思いっきり遺伝ですね。
でも私がこんな性格なので、息子もじたばたはしてません。「よく我慢してるなー」と思うくらい、痒みをあまり訴えもせず耐えています。
非ステの先生を見つけました。これまでわけもわからず、コトの重大性も把握しないまま、いくつかの皮膚科にかかり、知らないうちにステを塗ってはやめ、を繰り返してしまってました。
mio様の闘病記、大変参考になりました。ありがとうございます。

つるかめ


, 日本 - Monday, May, 17, 2004 at 23:58:58 (JST)


開設おめでとうございます。 アトピーコーナー放棄中の私にとって、
励みになりました。 リンクフリーということなので、リンクさせて
いただきます。

パンダ


, 日本 - Monday, May, 17, 2004 at 09:53:01 (JST)


ありがとうございます。松岡さん。まひろさん。
サイトを楽しんで下さったら、嬉しいです。
くのいちさん、是非リンクお願いします。リンクフリーですので、どなた様も
どうぞよろしく。

MIO

mioworld@jcom.home.ne.jp
, 日本 - Sunday, May, 16, 2004 at 19:16:23 (JST)


こんにちは〜。
昨晩来客があり遅寝・遅起きをしたらみなさまに少し遅れてしまいましたが早速お邪魔しました〜。

脱ステはまさに「The Long And Winding Road」ですね。
まひままだまだ入り口ですが…。
でも「Let'it Be」きっとなんとかなると信じていきたいと思います。

これからも、遊びにきます〜。

まひろ


, 神奈川県 日本 - Sunday, May, 16, 2004 at 15:24:51 (JST)


こんにちは。
良かったらリンク張らせてくださいませ。

くのいち

ka-ken@kanazawa-net.ne.jp
金沢市, 石川県 日本 - Saturday, May, 15, 2004 at 21:54:06 (JST)


大変ご無沙汰しております。リンクの件了解致しました。早速リンク張ります。

松岡慎治

sji@bekkoame.ne.jp
池田市, 大阪府 日本 - Saturday, May, 15, 2004 at 01:38:49 (JST)



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